複雑なプロジェクト計画に向けた革新技術

顧客の個別ニーズに応えるために、SAL社内の技術・プロジェクトの両部門では海上での作業を含む石油及びガスのプロジェクト用に特注の対策を用意しています。

  • 重量物船による揚積作業、輸送作業、本船係留作業等の十分な分析
  • 沖合い作業に関する条件の分析
  • 本船クレーンでの揚積み、揚貨、起倒、位置決め等の作業計画
  • 重量物の積み付けと固縛計画
  • 波浪衝撃の計算と動揺の分析
  • 係留と錨地における錨泊計画の分析
  • 海上輸送の為の重量物船構造設計の検証
  • 荷敷と加重分散の分析
  • 海中における吊上げ作業や連携作業又はROVs(遠隔操作船)の準備

より進んだ様々な技術革新の中には、鋼船の動きや船体運動や船全体の加速レベル、貨物モジュールへの一般的な慣性荷重、特に重要となる貨物の固縛強 度に関する特別な計算用ソフトウエア開発が含まれています。このソフトウエアは本船上で入手する波浪のデータと組み合わせて本船の操船性と信頼性を最大化 するというオフショア産業への恩恵があります。このソフトウエアをさらに進化させるため、必要な加速度データを受けるMRU(動作反応機)を本船に装備し て、6ヶ月に亘る監視キャンペーンを開始しました。

また、技術エンジニアリング部では沖合いでの吊り上げ作業と本船位置継続を本船自身で行 える仕組みを開発中です。特別な技術革新のひとつとして、海中での吊上げ作業と連結作業又は遠隔操作船の検討を現在行っています。最後に、技術部では本船 上で作業可能なスキッドシステムについての設計と技術の具体化を検討しています。

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